「数字だけで評価をする」、
そんな機会損失を避けるために。
現場から市場の
ニーズを探り、
決算書だけでは
見えない
本当の市場価値を
導き出す。

M&Aに関するご相談やお問い合わせはこちらから

市場価値算定の意義

なぜ市場価値算定なのか

一般的な企業価値算定では、BSPLなどの財務情報を主としています。当社では、それに加えてマーケットでのリアルな価値を重視します。

実際の買手のニーズはどのように変化しているのか、足を使って生の情報を調査します。市場でのポジション推移、差別化、シェア獲得、思わぬ新規事業のニーズ等、紙面上ではわからない情報を収集し、未来の事業計画も含め貴社の市場価値を明らかにします。

事業資産 サービス・商品 人・組織 未来 事業計画 市場動向 財務

市場価値算定の流れ

  • 面談による事業ヒアリング(2回〜3回程度)

    買い手候補企業とのコミュニケーションを図るために、
    事業理解を前提としたヒアリングを行わせていただきます。

    • - サービス概況(ユーザー数、閲覧数、その推移など)
    • - 受注状況
    • - 取引先、仕入れ先の把握
    • - 従業員数、体制図
    • - ファイナンス
  • 市場調査とレポート作成

    買い手候補企業へのコミュニケーションや金融機関との
    連携を経て、当該企業様の市場ニーズを明確にしていきます。
    市場調査の結果をレポートにて作成し報告いたします。

  • 現状の課題把握と方向性のすり合わせ

    市場調査から明確となったニーズ・課題から、当該企業様の
    これからを考え、次のプロセスを定めていきます。

  • 株価算定を複数の観点から算定

    大きく3つの企業価値算定法から企業価値評価(バリュエーション)を
    導き出していきます。

    • - インカムアプローチ
    • - コストアプローチ
    • - マーケットアプローチ
  • 複数の業種選定、企業選定を行いロングリスト作成

    当該企業様の想いと実際の財務状況・企業価値評価を基に、
    複数の業種から買い手候補様となる企業選定を行います。

  • アプローチ、トップ面談

    実際に選定を行った買い手候補企業にアプローチを行い、
    ニーズのマッチングがあればトップ面談の調整を行います。

報酬

市場価値算定にかかる費用として、「着手金」をいただいております。

着手金: 500,000~1,000,000円

※企業評価にあたり、以下の場合は事前に別途ご相談させていただきます。

  • 1.調査会社の市場予測や特別な技術評価を要する場合
  • 2.経営計画策定コンサルティングを要する場合
  • 3.不動産鑑定を要する場合
  • 4.海外に譲渡対象企業の関係会社・事業所・工場等があり調査が必要な場合

成果報酬

M&Aを当社にて進めていく場合には、「成功報酬」をいただいております。
※詳しくはM&Aアドバイザリーのページに記載

zengoのM&A アドバイザリー領域を詳しく知りたい方は
以下のページをご確認ください

M&Aアドバイザリー