代表挨拶・経歴

代表挨拶

譲渡企業オーナーに納得度が高いM&Aのお手伝いがしたい。
そう考えて株式会社zengoを創業しました。

私自身にも過去2度の譲渡経験があります。
自分の会社を譲渡するとなると、漠然とした不安を抱えるものです。
私も先の2度の譲渡の際に交渉に関わる方々との言動ひとつひとつに
不安を持ち、何が正解かもわからずに日々を過ごした記憶があります。

また、譲渡後においても人材流出が起きないよう細心の注意を払って統合対応に臨みました。

最適な譲受企業に出会うために、譲渡企業は長い時間をかけます。
その時間の中では対話一つ、資料一つに問題がないか、抜け漏れがないか、など
慎重なプロセスが続きます。

現在のアドバイザリー事業においても譲渡企業オーナーが日々不安に思う事、
不信につながる事がないよう時にリードし、時に伴走し、活動を共にさせて
頂いています。

私はM&A事業は金融知識を十分に必要とする人材事業と考えています。
企業オーナーと寄り添い、1社でも多くの企業が譲渡後にも活躍できるよう
ご支援を続けていきます。

株式会社zengo

松葉 重樹

1974年生まれ。2000年9月株式会社サイバーエージェントに入社。
メディア部門の広告事業立上げ、事業責任者、ベンチャーキャピタル部門に携わる。
その後入社した広告配信企業では上場企業への株式譲渡に関与。買収後も子会社取締役
として在籍し、企業統合の実行推進を行う。現在は株式会社zengoを創業し、ITベンチャーから製造業、サービス業の企業の発展的事業承継の支援に尽力。
その他IT関連での事業構築や企業再生に長け、開発支援から採用まで現場に近い経験と
感覚で事業活動支援を得意とする。